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カテゴリ:アーキテクチャ

フローリングの下にあるもの

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内装工事が急ピッチで進んでいます!

間仕切りはほぼ完成し、受付カウンターの骨組みもできました。丸い扉がたくさん並ぶことで独特の雰囲気を醸しだしております。これがコンクリート打ちっぱなし天井とどう融合するのか楽しみです。
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床一面には合板が貼られています。しかしコレは仮の姿!
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すずろメンタルクリニックの待合室は無垢材のフローリングにするのですが、地面のコンクリートが凸凹していて直に無垢材を貼るとガタガタになって傷がついてしまうので、それを防ぐためにまずは合板を敷き詰めます。これを『捨て貼り』といいます。

しかもコレ、ただの合板ではありません。このように下面にクッション性のある素材が使われています!
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まだ捨て貼りの段階ですが、とてもよい歩き心地になっています。仕上がりがとても楽しみです!

業務用エアコンと発泡スチロール

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エアコンが届きました!

待合室用に5馬力ツイン。診察室他各部屋に4馬力トリプル。
既存のエアコンが13年経過していたので新品に取替えることにしたのです。
ちなみに『楽天』で購入しました!
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室外機はビルの屋上に設置するので運搬してもらいます。
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エアコン本体を天井に設置します。
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ん?よくみるとエアコン本体の周囲が発泡スチロールに覆われています。
コレって梱包用のものですよね?取り付けが終わったら最後に外すわけですよね?
ってことで恐る恐る電気屋さんにたずねてみると。。。

電気屋さん『いや、コレ、このままっすよ。』

『!!!マジっすか!!!』
なにせ天井剥き出しですからエアコンの発泡スチロールも丸出しなわけです。
まあでも逆に見栄えいいか。いやいや、あまり良くないぞコレ!
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知人の一級建築士によると、この発泡スチロールは結露防止になるみたいです。
発泡スチロールは優れた断熱材なわけでなるほどなっとくです(^-^)

丸い扉!?

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iだいぶ各部屋の間仕切りができてきました。
そこで特筆すべきはこのアーチ状の扉です。
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コレだけで印象がガラリと変わるから不思議です。少しでも柔らかい印象になればいいなと願ってます。
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もちろん手作業!このように職人さんが丸〜くノコギリでくりぬいてました。当然のことながらすごく上手です。
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部屋の内側からみたところ。
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実はコレ、扉開口部がアーチ状なだけでドア自体は四角いものを使います。なので内側からみたら普通の扉にみえるのです!

意外とブリコラージュな配線のスクランブル交差点

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さて、天井をコンクリート剥き出しにしたことで、天井を走る配線の交通整理をしなくてはいけません。

そこで登場するのが鉄パイプとボックスです。
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ボックスはまず穴のない状態で現場に持ち込まれて配線をひとつひとつ確認しながらドリルで穴をあけていきます。
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穴をあけたら次は天井に設置されます。
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そして、ボックスを起点として鉄パイプが繋がれていきます。このように、ボックスは配線のスクランブル交差点として機能します。
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このようなものは、まず設計図ありきで全てそれにしたがって実装されるものだと想像していました。ですが、実際の現場は複雑さに満ちていて臨機応変に対応する必要があり、その場その場でベターなものをツギハギしながら作成していく手段がとられていくわけです。

これはエンジニアリングに対する『ブリコラージュ』という方法に近いものだと感じました。

『ブリコラージュ』とは、レヴィ=ストロースが『野生の思考』で記述した、限られたリソースのなかで暮らす野生の人々がありあわせの道具と材料で生活に必要なものをつくってやりくりしていくことです。

あらかじめ設計図があって最適解が定められいることから学ぶものはほとんどなくて、限られたリソースのなかで試行錯誤しながら解決していくプロセスから学ぶことが重要だと思う今日このごろです。

コンクリートと接着剤

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すずろメンタルクリニック-内装工事

今日も現場へ行ってきました。
そして前回の予告通り待合室東側の壁を剥がしてもらいました!

するとこのとおり接着剤のカタマリがべっとりばっちりコンクリートに付着しています。
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さて、コレをうまく剥がすことができるでしょうか???

まずは叩いてみると・・!
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あれ?接着剤のカタマリがボロッっとあっけなく剥がれ落ちるではありませんか!!!

ですが安心したのもつかの間、このように接着剤の『ヘリ』の部分が白く残ってしまいます。
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そこを入念に削ります・・
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ゴシゴシ擦ったり・・
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などなどするうちになんとか剥がせそうでしたー 

これでひと安心\(^o^)/

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